相模原市立南大野小学校

　「エコフェス」を開催し、１，２，３年生を招待しました。
　１学期から社会科の学習や総合的な学習でのＳＤＧｓの学習を通して、ごみを減らすことの大切さに気づきました。そこで子どもたちはごみを減らすために自分たちにできることを調べたり考えたりしました。
　２学期は自分たちにできることを実践してきました。給食で毎日出る牛乳パックのごみはイスや再生紙に、ペットボトルキャップはアクセサリーに大変身！プラスチックごみをつなげて傘を作ったグループもありました。
　エコフェスでは、学校のみんなにもごみを減らす活動に取り組んでもらうために、調べて分かったことや実践してみたことをスライドにまとめて発表しました。ごみの捨てることの大切さを楽しく学んでもらうために、プログラミングでゲームを作ったり、アクセサリー作りを体験してもらったりと工夫して発表しているグループもありました。
　中休みには高学年や先生方にも来ていただき、学校にごみを減らすことの大切さを広めることができました。子どもたちは「やりきった！」と達成感を感じていました。

　次年度の運営委員会を決めるために選挙を行いました。
　立候補者の話をしっかりと聞くことができ、投票しました。
　５年生になると全員が委員会に所属して学校のために活動します。一人ひとりが学校のためにみんなのために力を発揮してほしいです。

　ＳＣ相模原のコーチが来校し、サッカー教室が行われました。
　サッカーの技術のコツや楽しさについて分かりやすく指導していただきました。一生懸命取り組みました。

　延期になった落ち葉集めを、いいお天気の中実施することができました。校庭をきれいにしようと、みんなで協力して取り組みました。奉仕活動に一生懸命に取り組めるのは、この学年の子どもたちの素敵なところです。袋いっぱいに集めた落ち葉を見て、達成感を感じていました。

　水を冷やすことでどのように体積が変化するのか実験をし、まとめました。
　班で協力し、体積の変化をよく観察しながら取り組みました。

　総合的な学習の時間に、ユニクロの方々と協力して”服のチカラ”プロジェクトに取り組んでいます。このプロジェクトは、不要な服を集めて世界の難民の方に届ける活動です。
　１学期の終わりにユニクロの方々に、出前授業に来ていただき、難民についてやプロジェクトについて話を聞きました。自分たちにもできることがあることを知り、活動を始めることにしました。
　２学期になり、宣伝チーム、回収ボックスチームなどに分かれてどうやったらたくさん服を集めることができるか考えてきました。朝会や放送で伝えたり、校舎内を練り歩いたりして、全校に宣伝をしました。今週は、実際に服を回収しています。たくさんのご協力ありがとうございます。１１／１８（月）まで受け付けておりますので、不要な服がありましたら、ぜひご協力ください。詳細は１１／８（金）に配付したお手紙をご覧ください。

　１０月から始まった運動会練習も半分を過ぎました。
　今年は、「ANTENNA」「ビューティフル」の２曲を踊ります。
　ANTENNAは、元気いっぱいに楽しく踊ります。
　ビューティフルは、みんなで心を一つに踊ります。特に列ごとのウェーブとクラスごとに考えた振り付けに注目していただきたいです！
　先日は、振り付けの精度を高めようと、列ごとに見合ったり、小グループに分かれて教え合ったりと協力して練習に取り組みました。難しい振り付けも、根気よく楽しみながら練習をしています。
　みんなで声をかけあって、時間を守ったり、話を静かに聞いたりと練習中の態度にも気をつけて取り組んでいます。日々の取り組みや２度の校外学習を経て、協力して良い学年にしていこうという気持ちが育ってきています。

外国語活動で文房具の言い方や「Do you have 〜 ?」という持ち物の尋ね方を学習しました。
　チャンツや友だちとのやり取りで、「Do you have a 〜　?」「Yes, I do./No, I don't.」と上手に言えるようになりました。
　今日は、学習のまとめで「Go fishゲーム」を行いました。ババ抜きとUNOが混ざったようなゲームで、友だちに「Do you have a 〜　?」と尋ね、カードを集めてポイントをためていくゲームです。同じカードを２枚集めると１ポイントです。UNOのような特殊効果があるスペシャルカードもあり、大盛りあがりでした。
　途中で、日本語を使ったらペナルティというルールも追加され、みんな一生懸命に英語でやり取りをしていました。

夏の強い日差しを浴びて、ヘチマがぐんぐん成長しています。
夏休み直前は、赤い矢印（写真３枚目）のあたりの高さでした。
夏休みに入ってからの約２週間で２倍近く伸びています。
いちばん高いもので、２階のベランダの手すりまで成長しています。
大人の顔より大きい葉も見られます。
プランターに植え替えたヘチマも棚の天井まで伸びました。

夏休み中に、どこまで大きくなってしまうのでしょう？

すでにこの単元の学習は終えていますが、学期末のお楽しみを残していました。
実験キットは「ハンディファン」と「モーターカー」を作ることができる仕様になっていました。

説明書を読み、難しい部分は席が近くの子で相談しながら製作を進めました。
モーターカーは教室後ろのスペースや廊下で走らせてみました。

車の進み方や扇風機からの風の出方が想定と違っても、子どもたちは驚くことなく、学習を生かして修正することができていました。